コンビニで買い物をしていますか?最近のコンビニではレシートをくれなかったり、レシート不要の箱にみんな入れて捨ててしまう人が多いみたいです。ですが、そんなことでよいのでしょうか?お小遣い稼ぎはそんなレシートでもできる時代になったんです。
誰でも1日1枚くらいは買い物をしてレシートを貰うことでしょう。多い人は数回の買い物をしますよね。そのれしーとを有効活用してくれるのがスマホアプリの「CODE」です。
CODEとは
CODEとは今までゴミ扱いしていたレシートをお金に(電子マネー)に変えてくれるとても面白いスマホアプリです。簡単に言うとレシートと購入した商品のバーコードをスキャンすることでCODEコインと、TAMARUポイントを獲得することができます。貯まったポイントを電子マネーに交換することができるというとても簡単なものです。誰でもできる簡単なお小遣い稼ぎアプリです。
CODEコインとは、アプリ内で利用することができるコインのことで懸賞の応募に使うことができます。TAMARUポイントとは、1ポイントが1円相当として電子マネーに交換することができるポイントの事です。
家計簿にもなる
ただ単に、レシートをスマホカメラでスキャンするだけではなく、家計簿としても利用できる優れたアプリでもあります。レシートをスキャンすると自動で購入金額をカレンダーに登録してくれます。なので、レシートさえスキャンすればいついくら使ったのかすぐにわかるようになります。
無駄使い防止になりますね。さらにバーコードをスキャンすることでなにを購入したのかも記録してくれます。今まで気にせず捨ててしまったレシートがこんな形で自分にもそして企業にも役立つとは。とても素晴らしいアプリです。
CODEの使い方
CODEアプリをインストールした後は、会員登録をしなければ使えません。ツイッターアカウント、フェイスブックアカウントを持っていればそれでも登録できます。SNSアカウントで登録するのは嫌だ。。という人もいるでしょう。そんな人のために、メールアドレスでも登録できるところがとても便利です。
ドコモなどのキャリアメールアドレスでなくても登録は可能です。心配な人はヤフーメールなどでも登録ができるのでメインのメールアドレスを登録しなくても利用することができます。
登録にはパスワードも必要になるので任意のパスワードを入力すればOKです。登録してメールアドレスに仮登録のURLが送付されるのでそのURLをclickしてあげれば登録完了です。とても簡単です。
レシートとバーコードをスキャン
登録が完了したら早速使ってみましょう。必要になるのはレシートと商品のバーコードです。最初にレシートをカメラで撮影します。合計から上の部分ですね。長いレシートは複数回に分けて撮影することが可能です。レシートをスキャンした後は次の作業として商品のバーコードをスキャンします。これはスーパーのレジの様にスマホカメラにバーコード部分を読み込ませればOKです。
なので、うまくスキャンできないときはカメラに近づけたり話したりするとピントが合ってスキャンすることができます。そうすると商品が登録されます。但し、1つのレシートで同一商品を複数購入した場合は1商品としてしかカウントされません。
レジの様にレシートに記載されている商品のバーコードをスキャンするだけです。そうするとバーコードチャンスの画面に移ります。これは登録したバーコードの数によってタマゴの数が増えます。その卵を割ることで獲得できるコインやポイントが決まります。
ポイントを交換
貯まったポイントは電子マネーなどに交換することができます。
・WAON 300ポイントから交換可能
・PEX 400ポイントから交換可能
・Amazonギフト券 500ぽいんとから
そんなに簡単に交換できるの?なんて思うかもしれませんが、貯まります。要は買い物次第なのですが、1週間あればワオンでもアマゾンギフト券でも交換することも可能です。そのくらいポイントは貯まります。
なので、買い物をした後はレシートを捨てないでポイントを貯める習慣をつけるといいでしょう。意外と面白くなって自然利用するようになると思います。
⇒ CODEアプリ