多くの方が利用している楽天トラベルにおいてやむなくキャンセルする場合もあるでしょう。現金(現地)支払いの場合は問題ありませんが、クレジットカードや手持ちのポイントで支払った場合どうなるのでしょう?
キャンセルについては各宿泊施設にキャンセルポリシーがあるのでそれに従います。当日は宿泊料金の100%とか、前日は宿泊料金の50%とか。2日前までは20%とかありますよね。これに該当する場合はもちろんキャンセル料金が発生します。
楽天トラベル予約キャンセルした時のポイントは戻る?
キャンセルポリシーにかからない場合はどうなるかというと料金は戻ってきます。当然ですよね。クレジットカードによる事前カード決済では各カード会社によって違いはあるものの1~2か月後には返金されるので不安な方は電話などで確認するとよいでしょう。
気になるのは宿泊料金を楽天スーパーポイントで支払った場合です。キャンセルとともに消失してしまうのでは?と思うかもしれませんが、こちらもちゃんとキャンセルポリシーに従いキャンセル料金が発生しなければ前ポイントが返却対象となります。
キャンセルポリシーが適用された場合は差し引いた分の楽天スーパーポイントが返却対象となります。キャンセルポリシーについては楽天トラベルの各宿泊先にある詳細情報より確認することができます。当日、前日、2日前、3日前くらいがキャンセルポリシーに該当するところが多いようです。ツアーの場合だと2週間前、3週間前からキャンセル料金が発生するのでそれに比べると安心できますよね。
楽天トラベル予約キャンセルはいつから?
少し話しましたが、楽天トラベルにおける予約キャンセルはキャンセルポリシーによってきめられています。これは予約した施設の詳細を確認すれば書いてあります。例えば先日利用した那須温泉のホテルエピナール那須におけるキャンセルポリシーは
・当日が宿泊料金の80%
・前日が宿泊料金の80%
です。先日三陸海岸のツアーで利用した「三陸花ホテル はまぎく」の場合はこのような記載になっています。
・当日が宿泊料金の100%
・前日が宿泊料金の50%
・5日前が宿泊料金の20%
このように宿泊施設のキャンセルポリシーによって違いがありますが、当日、前日のキャンセルは料金がかかるということです。実際にキャンセルする場合や、予約時には泊まるところのキャンセルポリシーがどうなっているのかを確かめるといいでしょう。
楽天トラベルのキャンセルの確認はどうする?
やむなくキャンセルをすることになった場合ちゃんとキャンセル処理がされたのか気になりますよね。そんなときは自分で調べることができます。
楽天トラベルでキャンセル確認をする場合は個人ページから簡単に確認をすることができます。パソコンの画面ですが、このように楽天トラベルにログイン後、右側上部あたりに「予約の確認・キャンセル」というところがあるのでこちらから進むとキャンセル処理が完了しているかどうかを確認することができます。
楽天トラベルのコンビニ決済とは?
楽天トラベルでの国内宿泊の決済方法は3つあります。「クレジットカード」「現金」「法人一括」の3つです。法人一括は一般的には使われていないので、除外すると「クレジットカード」「現金」の2種類です。
なのでコンビニ決済がある楽天トラベルのメニューとなると「高速バス」もしくは「海外航空券」「ANA楽パック」で利用できるようです。
対象のコンビニはローソン、ファミリーマート、セイコーマート、デイリーヤマザキ、ミニストップとなります。支払期限までに入金確認ができない場合は自動的に予約がキャンセルされるので支払期限は守りましょう。キャンセル料も当然発生してきます。出発日の前日から起算した日数によって変わるのでご注意ください。
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